【レビュー】技術書のための:PythonでMarkdownからEPUBをつくる本|同人好き必見の作品
- タイトル:技術書のための:PythonでMarkdownからEPUBをつくる本
- サークル:るてんのお部屋
- ページ数:130ページ
- 発売日:2025-05-30
- レビュー評価:-点(件)
作品の概要・見どころ
Pythonのプログラムを書いて、Markdownの原稿から、EPUBを自動生成する本です。 これまで何十冊か同人技術書を出してきましたが、そのノウハウを反映した内容になっています。本書自体も、この本で解説しているプログラムでEPUBを生成したあと、PDFに変換しています。 本書では、次のような方式でEPUBを生成します。 ・YAMLで設定を書き、複…
おすすめポイント
- 作画が丁寧でキャラクターの魅力が際立っている
- テンポ良く展開されるストーリーで飽きずに読める
- エロ描写がリアルで没入感がある
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公式による作品説明
Pythonのプログラムを書いて、Markdownの原稿から、EPUBを自動生成する本です。
FANZA
これまで何十冊か同人技術書を出してきましたが、そのノウハウを反映した内容になっています。本書自体も、この本で解説しているプログラムでEPUBを生成したあと、PDFに変換しています。
本書では、次のような方式でEPUBを生成します。
・YAMLで設定を書き、複数のMarkdownファイルで原稿を書いて、EPUBを生成します。
・EPUBの目次データなどを自動で作ります。
・表紙ページや目次ページを自動で追加します。
プログラミング系技術書を作る上級者向けに、次のような機能を備えるようにしています。
・外部ファイルのコードを自動読み込み、行数指定による部分読み込み。
・Kindle ダイレクト・パブリッシング用のコード部分の自動成形。
・フォントのサブセット化。
・Markdown内のフレーズに対する自動置換。
・Markdownに自由に追加できる簡易関数の作成。
本体のPDFは130ページです。また、付属のサンプルには、ソースコードが入っています。
● 目次
第1章 EPUBファイル
第2章 EPUB、KPFの注意事項
第3章 EPUBのCSS
第4章 原稿のファイル構成
第5章 config.yaml
第6章 開発の準備
第7章 プログラムの構成
第8章 プログラムの開始
第9章 設定の読み込み
第10章 ファイル複製
第11章 Markdown変換
第12章 本文構築 周辺処理
第13章 目次構築
第14章 圧縮してEPUB生成
第15章 拡張置換について
第16章 拡張置換用のファイル
第17章 拡張置換の処理
第18章 コードの変換
なお、FANZAではこの作品の無料サンプル(立ち読み)も公開されています。まずは試し読みしてから検討したい方は、下のボタンからチェックしてみてください。
感想・レビュー
元ネタ・登場キャラクター情報
元ネタ作品名: 登場キャラクター:作品詳細まとめ
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